鴨のしゃぶしゃぶ
絶品でした

おはようございます！

一昨日からアルピノでお世話になっているスタッフのs村です。

アルピノには昨年の７月にお客さんとして来まして、

それから連絡をとって、スタッフとしてまた足を運ぶ形になりました。

これから約１ヶ月乗鞍の近況を少しずつお伝えします！！

乗鞍の現在の天気ですが、、

気温は0℃、風速２m/s、太陽は出ておりません。。

雪はパラパラと降っています。昨夜は雨にかわってました。

こちらは善五郎の滝の写真です。

凍っていますが、左側の一部は水が流れています。

一昨日のスキー場のリフトからの風景です。

平日ということもあり、ほとんど貸し切り状態！

おかげさまでとてもいい雪質です。

最後に、

私は大学で彫刻を専攻している身分でして、、

時間があるときにアルピノにあった鑿とチェーンソーで

木彫で作品を作ろうと目論んでいます、、！

それではまた

ようやくシーズンイン！、なコンディションです

 

 

記録的暖冬で大半のスキー場が雪不足に苦戦しております。

標高が高く暖冬に強いmt乗鞍も先週までいくつかのゲレンデがクローズとなってましたが・・・

 

この土日、ついにカモシカゲレンデ（一番上のコース）もオープン！

 

 

 

ここはトップまで登ったら是非記念撮影したい定番の展望スポット。

スタッフも今期初訪問してまいりました。

 

今週は大荒れ大雪の予報。今度の週末はさらに素晴らしいゲレンデ状況で

皆様をお待ちしております。

お宿はまだまだご予約承ります、ご予約おまちしております。

冬の乗鞍をスノーシューで散策

大寒でも完全凍結しなかった善五郎の滝。

あれから２週間、再び行ってみました。

下から見上げると迫力があります。氷は日々成長しています。

でも、奥のほうで水が流れているのが見えます。

滝つぼから下は凍っています。

足をのばして休暇村までのぼってみました。

氷と雪に覆われていますが、牛留の池です。

山に薄雲がかかっていて残念。

スキーのツアーコースを使って一の瀬園地方面へおりました。

このコースは足を踏み入れる人がほとんどいないので

新雪に足跡をつけたい方にうってつけです。

雪に埋もれた一の瀬園地。

何か清々しい気持ちになりました。

アルピノ→善五郎の滝→休暇村→牛留池→

一の瀬園地→アルピノのコースで一周２～３時間です。

夏のハイキングとは全く違う冬山の魅力を

是非ご堪能下さい。

善五郎の滝の氷柱が落下

暖かい正月が過ぎた１月５日（月）、

善五郎の滝の氷柱にヒビが入っているのが確認されました

 １月６日（火）はミゾレのような重たい雪が降り続き、

その後の寒波と強風でパウダースノーが凍りついてしまいました。

１月７日（水）、再び善五郎の滝を見に行くと氷柱が崩落していました。

 幸運な事に、凍った滝つぼに突き刺さる形で全面崩落は免れました。

近づくとこんな感じで、迫力があります。

このまま全面凍結を願うばかりです。

 こちらはよく晴れた１月５日（月）の日の入りの様子。

 白銀の山中は静寂に満ちていました。

全面凍結の折には紫色に輝く日の出の写真を撮りたいと思います。

 

アルピノのお正月料理

あけましておめでとうございます

２０１５年のはじまりは、少し寒い日となりました。

朝はうす曇りでしたが、アルピノからは何とか初日の出が見えました。

午後からはサラサラのパウダースノーが舞う乗鞍らしいお正月でしたが 、

ビジターの皆様には寒風吹きすさぶ厳しい日となったようです。

アルピノでは毎年お正月に特別メニューを提供しています。

下の写真は今日の朝食メニューです。

いつもは洋食のアルピノも、この日ばかりはおせち料理です。

アルピノ自慢の備前焼の器に、目で見てもお楽しみ頂けるよう

画家でもある女将が手作り料理を絵を描くように盛り付けます。

お屠蘇代わりに地元の新酒をお神酒として出しています。

今年も皆様にとってよい年となりますように。

毎週水曜日はスキー場半額デー

１２月２４日（水）、アルピノスタッフはスキー場に行ってきました。

この日はうす曇りでしたが、午前中は視界良好でした。

乗鞍スキー場最高峰、かもしかコース上の標高２０００ｍからみた風景です。

木曽駒、槍ヶ岳、野麦峠、美ヶ原まで一望できます。

 かもしかコースは結構な急斜面です。

パウダースノーを満喫できる未圧雪ゾーンもあります。

迂回路となっているコースは県道８４号乗鞍岳線です。

冬はスキー場なのです。

下をのぞき込むとこんな感じです。

午前中は風もなく快適に滑る事が出来ましたが、

午後は雪雲に覆われてしまいました。
毎日のように新雪を楽しめる、初冬の乗鞍の典型的な天気です。

標高の高いゾーンで楽しみたい方は、午前中がお勧めです。